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2007年02月 アーカイブ

2007年02月19日

わきがは香水と同じ?

わきがは香水と同じ、といわれてもびっくりですよね。

わきがは香水と同じように、においがあるということです。

香水は人によっていい香りと感じる人もいれば、別の人では、香水が嫌な香りと感じることがあります。

わきがも同じで、人によって感じ方か違います。

わきがのにおいは嫌われるにおいですが、軽度のにおいなら周りは気にしません。

重度になるとさすがにきついかも知れません。

でも、わきがはもともと、性フェロモンの機能を持っていたということを考えると、香水と同じといえるでしょう。

香水も種類によっては、フェロモンの作用をもつものがあります。

このことから、わきがは香水と同じという大胆なことがいえます。

ただ、この香水をわきがの人がつけると、フェロモンが大量になって魅力的になるわけではなく、香水とわきがのにおいが混じって、逆効果になることが多いので、ご注意ください。

腋臭症・わきが~わきがとミョウバン~

腋臭症・わきがの人は、わきの下のあのにおいをどうすると消せるか悩んでしまいますよね。

そこで、腋臭症・わきがのにおい予防には「ミョウバン」が効くといわれています。

そもそも「ミョウバン」は、食べ物にも使われているものなので、体に悪いものではありません。

スーパーや薬局でも売っているので、簡単に手に入れることが出来ます。

この「ミョウバン」は、制汗作用があるのでそのままわきの下に塗っても制汗剤として活用できます。

しかし、「ミョウバン」は水に解けると酸性になるので、「ミョウバン」を水に溶かしたものに、ガーゼなどを浸してそれで、わきの下を拭いたり、スプレー容器に入れて、直接わきの下にスプレーすると制汗剤・消臭剤・殺菌剤としての効果があります。

古代ローマ人はその「ミョウバン」の効果を活用して、日常的に制汗剤として使っていたといわれています。

腋臭症・わきが~わきが恐怖症~

腋臭症・わきがは、わきの下の独特のにおいのことをいいます。

しかし、これは個人差があります。

この腋臭症・わきがはどうしてなってしまうのでしょうか。

実は腋臭症・わきがは、遺伝によるところが多いといわれています。

片親がわきがなら約50%、両親がわきがなら約75%がわきがになってしまうようです。

だから、もし家族にわきがの人がいれば、自分もわきがなのではないかと、不安になってしまうでしょう。

しかし、このわきがのにおいは、本人になかなか言いにくいものです。

だから実際は、わきがではないのに、家族にわきがの人がいる場合、自分もわきがだと思い、わきがのにおいのせいで周りが自分を避けていると思いこみ、わきが恐怖症になる人もいます。

このわきが恐怖症が悪化すると、対人恐怖症になってしまいます。

そうなれば、精神的なケアが必要となってきます。

でも、わきがも本来は性的フェロモンの一種なので、よほどきついにおいでなければ恐怖症になるほど心配することもないのでは?

わきがのにおいに米酢

腋臭症・わきがは、わきの下からの独特のにおいがありますが、そのにおいを予防するには、米酢が効きます。

米酢は、汗腺を引き締める作用がありますから、わきの下にあるアポクリン汗腺から出る汗を抑えることができます。

そのう、米酢は酢ですから殺菌作用があるので、わきの下の皮膚に付着している、においを発生させる原因の、細菌の繁殖を抑えることができます。

では、わきがのにおい予防に米酢とはどう使えばいいのでしょうか?

まず、米酢をガーゼなどに含ませ、わきの下によくすり込むように拭きます。

もちろんしばらくは酢のにおいがしますが、時間がたてば蒸発して酢のにおいは消えます。

たったこれだけで、におい予防になるのです。

数時間おきに拭くともっと効果はあります。

もちろんシャワーを浴びたりして清潔に保つようにすると、もっとわきがのにおい予防ができます。

このわきがのにおい予防の米酢は、簡単なのでためしてみたらいいのでは?

わきがに漢方薬

腋臭症・わきがの原因となるのは、わきの下にあるアポクリン汗腺からでる汗です。

そのわきの下のアポクリン汗腺から出る汗を、皮膚に付着している細菌が分解されることにより、独特のにおいが発生します。

そのわきの下からの汗を抑えることで、わきがのにおいを予防することができます。

わきの下の汗を抑えるために、漢方薬が効果的です。

わきがの原因となるアポクリン汗腺からの汗の分泌は、精神的なストレスにも影響されますので、そのケアという面でも、漢方薬は有効的です。

しかし、やはり漢方薬ですから、いくら腋臭症・わきがに効果あるといっても、合う方と合わない方がいますし、効果が見られないこともあります。

腋臭症・わきがで悩んでいる人は、いろいろな方法でにおいを予防したいと考えているでしょうから、このわきがのにおう予防に漢方薬を試してみるのもいいかもしれません。

わきがのにおいと食事

腋臭症・わきがのにおいを完全に消すことはなかなか難しい問題です。

しかし、いろいろな方法で、減らすことはできます。

その中でも、食事について。

野菜を摂らず、肉類や脂肪分を多く含んだものを食べていたら、わきがのにおいがきつくなると言われています。

だからといって肉類や脂肪分をまったく摂らない食事というのもよくありません。

特に、わきがのにおいがきつくなってくる思春期は、成長期でもありますので、それらも体の成長にとっては必要なものです。

じつは、腋臭症・わきがは、多く肉類・脂肪を摂っている外国人には多く、日本人には少ないのです。

そこから考えると、わきがのにおいを少なくする食事としては野菜と魚が中心の日本食がいいといえるでしょう。

わきがのにおいとタバコ

腋臭症・わきがのにおいには個人差があります。

しかし、その腋臭症・わきがのにおいをさらにつよくする原因のひとつにタバコがあります。

タバコの成分ニコチンは、脳に大きな影響を与えることは有名です。

そのことはもちろん、発汗に対しても影響を与えるということです。

だから腋臭症・わきがの原因であるアポクリン汗の発汗もタバコを吸うことで高められるといわれています。

もちろん、体中にあるエクリン汗腺の発汗も、タバコを吸うことで高められますので、多汗症にも影響があります。

このようにアポクリン汗腺やエクリン汗腺の発汗を促し、体温も変化しますので、腋臭症・わきがのにおいの発生原因である細菌の増殖も高められてしまいます。

ですから、タバコは、わきがのにおいをさらにきつくしてしまうのです。

このようなことからも、腋臭症・わきがの予防として、タバコは控えた方がいいようです。

腋臭症・わきがのにおい:自律神経

腋臭症・わきがの人は、あのにおいをどうにかしたいと考えています。

わきがのにおいの原因となる、アポクリン汗腺からの汗の分泌は、自律神経によりコントロールされ、環境やストレスなどに影響されます。

ですから、わきがの原因となる汗の発汗をおさえることで、わきの下からのにおいを減らすことができます。

しかし、なかなか自分でコントロールできないのが自律神経です。

ですが、心療療法や薬物療法・催眠などで、自律神経をコントロールすることができます。

たとえばストレスをなくすなど。

腋臭症・わきがのことを考え過ぎ、それがストレスになっていることになかなか気づきにくいものです。

ですから、わきがのことをあまり強く考えないようにすることが重要です。

また、心療療法などでは、カウンセリングを受け、自律神経をコントロールする方法を習得します。

それらにより発汗を抑えることができるようになり、わきがのにおい予防についても効果があるといわれています。

腋臭症・わきがのにおい:素材

腋臭症・わきがのにおいをなくしたいと、腋臭症・わきがのひとなら誰でも思うでしょう。

実は、わきがのにおいを少なくする方法はいくつかあるのです。

もちろん、においには個人差があり、これらの方法ですべての腋臭症・わきがの人のにおいがなくなるわけではありません。

わきの下のにおいが減る人もいますし、まったく効果がないままの人もいます。

しかし、わきがのにおいを少しでも減らすために、試してみるのもいいのではないでしょうか。

その腋臭症・わきがのにおい防止に、着る服の素材を選ぶという方法があります。

綿100%素材の服を着ることで、わきの下のにおい防止になります。

綿は、汗を吸い取りますし、通気性にも優れています。

ですから、わきの下の汗を吸い、通気性があるため、こもりがちのわきの下に空気の循環がおきます。

ですから、腋臭症・わきがのにおい防止に綿100%素材の服を着ることは、効果的といえます。

腋臭症・わきがの手術

腋臭症・わきがはわきの下にあるアポクリン汗腺からでる汗が原因ですが、本来アポクリン腺から出た汗は無臭です。

皮膚に付着している細菌に分解されてできる物質により、におうようになるのです。

できるなら、わき毛を剃ったり、シャワーを浴びたりして清潔にし、デオドラントスプレーなどを使用すると、腋臭症・わきがのにおいを少なくすることができます。

しかし、デオドラントスプレーなどは効果が一時的なもので、重ねてスプレーするときに、一度わきの下を清潔にしてからスプレーしないと、余計わきの下に細菌が増殖してしまうことになりかねません。

また、スプレーはかぶれることもあるので、気をつけなければいけません。

これらの方法をとってもにおい防止に効果がないとするならば、手術という方法もあります。

腋臭症・わきがの手術といっても、いろいろな方法があります。

根本的に腋臭症・わきがの治療法としては、わきの下にある汗腺を取り除く手術です。

しかし、手術ですから、メリットとデメリットがあることはよく知ってから決断するほうかいいでしょう。

2007年02月22日

わきが治療~レーザー脱毛~

わきが治療にレーザー脱毛というと、なかなか結びつかないように思います。

しかし、腋臭症・わきがのにおいに悩んでいて、そのにおいを治療したいという人は、手術という方法もあります。

腋臭症・わきがの手術は、根本的ににおいの発生源の汗腺を取り除く方法です。
しかし、手術となると時間がかかったり、傷跡が気になります。

そこで、レーザー脱毛という方法です。

レーザー脱毛は、わきがの原因となる汗をわきの下にこもらせ、細菌の増殖を促す腋毛をなくすことができます。

そのうえ、脱毛することで、毛根にあるアポクリン汗腺にダメージを与えて汗の分泌量を減らせることができます。

そのことからも、腋臭症・わきがの治療法として、レーザー脱毛は有効的です。

もちろん、レーザー脱毛は完全なわきが対策ではないので詳しい内容を調べて決断する必要があります。

ですが、わきがのにおいも減り、永久的に脱毛となると、女性が気になる治療法といえるでしょう。

わきが手術~切開剪除法~

腋臭症・わきがのにおいは独特で、におい対策のためにシャワーなどで清潔にする、食事療法・民間療法を試してみても効果がなければ、最終手段として手術という方法もあります。

根本的にわきがのにおいを解消するための、わきがの手術は、においの発生源である汗腺を取り除く方法がとられます。

その方法には、切開剪除法・皮下組織吸引法・超音波治療法などがあります。

その中の、切開剪除法は、わきの下を数センチ切り、皮膚を裏返しアポクリン汗腺を取っていくという方法です。

この方法なら、わきがの原因であるアポクリン汗腺を確実に取り除けるので、わきがを根本的に治療することができます。

ただ、わきの下を切り、そこを元のように縫い合わせるのですから、痕が残ります。

もちろん手術なので、術後多少の生活の制限などあるので、よく相談のうえ、切開剪除法という手術方法を選んでください。

わきが手術~皮下組織吸引法~

腋臭症・わきがのにおいがひどい場合、わきがのにおいを解決したいと、自分でできるあらゆる方法を試しても効果がない場合、手術を受けるという方法も考えれます。

わきが手術は、わきの下を切って行う切開剪除法ならほぼ完全にわきがの原因であるアポクリン汗腺を取り除くことができますが、手術の跡が残ってしまうのが欠点です。

わきの下に手術の傷痕を残さない方法では、皮下組織吸引法という方法があります。

皮下組織吸引法とは、わきの下に小さい穴を開け、そこに細い管を通し、わきがの原因のアポクリン汗腺を吸い取る方法です。

しかし、この皮下組織吸引法は傷痕はほとんど残らない代わりに、完全にアポクリン汗腺を取り除くことは難しいようです。

ですから、皮下組織吸引法では、わきがのにおいがまったくなくすという考えではなく、わきがのにおいが減るという風に考えた方が良いでしょう。

多汗症とは

多汗症とは、全身から出る汗が異常に多いことをいいます。

そもそも汗には、体温を調節すための温熱発汗、手に汗を握るとか、冷や汗をかくといわれる精神的な緊張によっておこる精神性発汗、熱いものや辛いものを食べたときに顔などあせがでる、味覚性発汗があります。

その他肥満体系の人は汗をよくかきますし、更年期障害の方では、ホルモンバランスをくずすことで汗を大量にかきます。

なかには、病気のために突然汗を大量にかくこともありますので、汗の原因としては、さまざまなものがあります。

わきの下から大量に汗をかく場合は、腋臭症・わきがの場合があります。

しかし、わきの下に大量の汗をかく人が腋臭症・わきがとはいえず、また、大量に汗をかくひとが多汗症ということもいえず、ただの汗っかきの場合もあります。

ほとんど人で、大量な汗をかく場合、特に深刻な病的な問題を抱えていることがなく、特別な治療などはいりません。

ただ、本人にとっては腋臭症や多汗症は悩みの種です。

多汗症の種類

多汗症には3つの種類があります。

それは、全身性多汗症、精神性多汗症、味覚性多汗症です。

まず、全身性多汗症とは、何か病気が原因で全身に多汗症状が起きたり、激しいスポーツなどの後に、全身に異常なほど多汗症状が出ている場合や、肥満により常に全身に汗をかいているような場合です。

次に、精神性多汗症とは、精神的ストレスを受けると手や足の裏など局部的に汗をかく人です。

最後に味覚性多汗、これは熱いものをや辛いものを食べたときに起こる多汗です。

これら多汗症の3つの種類のどれも、病的なことで起こるものと、特に病気が原因ではなく深刻に考えなくてもいいものがあります。

しかし、あまりにも不安ならば病院で診察してもらえばどの多汗症の種類で、病的原因があるか、ないか分かります。

しかし、どの多汗症だったとしても、あまり多汗症のことを考えすぎ、心身にストレスを与えてしまうと、それがよけいに多汗症をひどくするので、ストレスを抱え込まないよう、気持ちを落ち着かせましょう。

多汗症とストレス

多汗症は、常にストレスを受けている現代人の多くの人が、悩んでいるといわれています。

汗で悩んでいる人すべてが多汗症かというとそうではなく、ただ汗を多くかくだけの“汗っかき”的という場合もありますし、精神的ストレスが大きくて、精神的メンタルが必要な場合もあります。

しかし、多汗症で汗を多くかき、その汗によりにおいがでてきて、それが原因で、さらに悩んでいるという場合もあります。

そもそも汗自体は、本来においはありませんが、わきの下、足など汗をかくことにより皮膚の細菌が増殖されにおいがします。

そのうえ、その汗を気にしすぎて、汗を増やし、さらににおいを増やし、そのにおいを気にすることで、汗をさらにかき、もっとにおうようになる。

これでは、汗をかくことを気にしすぎ、さらにストレスを与え、汗を増してしまうという悪循環になります。

ストレスはこのように、多汗症にも悪影響を与えるのです。

このことから多汗症も、今のストレスが多い時代の現代病といえるかもしれません。

多汗症と食事

多汗症と食事は一見関係がなさそうですが、大きく関係しています。

辛いもの、熱いものを食べると個人差はありますが、汗が出てきます。

多汗症の人は、辛いもの、熱いものを食べると汗が増加します。

しかし、普段の食事に気をつけると、多汗症を予防することができます。

熱いもの、辛いものを摂る食事をしないということも重要ですが、特に脂肪分が多い肉類や、油分が多い揚げ物などを摂る食事は、多汗症に大きく影響します。

これらの食事は、汗腺を刺激し、発汗を促してしまうからです。

ですから、なるべく肉類や揚げ物などの食事を取らないようにすることで、多汗症の予防になります。

実は、コーヒーも汗腺を刺激して発汗を促すと言われています。

ですから、食後のコーヒーは、多汗症予防としては、やめたほうがいいです。

食事を見直すことは、いろいろな病気予防にもなりますし、多汗症予防のためにも、考えてみてください。

腋臭症と多汗症に香水やコロン

腋臭症と多汗症に香水やコロンを使ってにおいを隠すこともできます。

この方法なら簡単ですし、香水やコロンの香りがしているので、自分のにおいを気にすることはなくなります。

そもそも香水はフランスでは、体臭消しとして作られたものですから、腋臭症・多汗症のにおい隠しとして使うというのは、いい方法に思えます。

香水もコロンもそれぞれににおいがありますので、そのにおいにより腋臭症や多汗症のにおいを隠すことができます。

しかし、あくまでも隠すだけのことなので、腋臭症や多汗症のにおいがきつい場合、香水やコロンのにおいと混じり、余計逆効果になる場合もあります。

ですから、あくまでも腋臭症や多汗症のにおいの程度によって香水やコロンを使いわけるべきです。

また、香水やコロンにもそれぞれににおいがありますから、合わせ方によっても、におい隠しになる場合と腋臭症や多汗症のにおいが強調される場合があるので気をつけましょう。

腋臭型多汗症

“腋臭型多汗症”とは、わきの下の汗が大量にでることです。

この“腋臭型多汗症”には、においがある場合と、においがない場合があります。

においがある場合は、腋臭症を併発しているので、汗が多い人にわきがが多いといわれるのは、そのせいかもしれません。

そもそも腋臭症の原因の汗は、アポクリン汗腺から出る汗で、多汗症の原因になる汗は、エクリン汗腺から出る汗です。

しかし、わきの下にはどちらもあるので、汗が大量にでるなら“腋臭型多汗症”と言えるでしょう。

また、この“腋臭型多汗症”の場合、肌着のわきの下の部分が黄色くなったり、汗じみができます。

それも腋臭症と同じ症状なので、多汗症イコールわきがといわれるのでしょう。

しかし、この2つの汗腺から出た汗自体にはにおいがなく、皮膚の細菌によってにおいが出るようになるので、シャワーを浴びる、ふき取るという方法をとるとにおいが予防できます。

また、汗を吸い取る綿素材の肌着を着ることも予防に役立ちます。

腋臭症や多汗症を嫌う日本人

腋臭症や多汗症を日本人はとても嫌がります。

そもそも個人差はありますが、体臭は誰でもあります。

ただ、確かに腋臭症は、わきの下からの独特のにおいがありますが、病気ではなく遺伝によるところが多い体質的のものなので、仕方がないものです。

しかも、外国人の多くの人が腋臭症であるのに、そのことをほとんど気にしません。

ですが日本人は、この腋臭症のにおいに対して過敏になりすぎ、とても嫌います。

多汗症についても、多汗症だけではにおいは特にありませんが、合併する腋臭症や、見た目の汗の多さなどでやはりこれも嫌われます。

なぜここまで、日本人が腋臭症や多汗症を嫌うのか。

それには、日本人が欧米人に比べ、においに対して過敏になりすぎているからでしょう。

ここ最近の清潔志向により、抗菌・滅菌のものがはやり、無臭のものが好まれていることと関係があるでしょう。

清潔にすることはいいことですが、腋臭症や多汗症でもうつることはないですし、体質的なものなので、そこまで嫌う必要はなく、まして自分の体臭を嫌い、恐怖症にまでなることはありません。

腋臭症と多汗症の治療

腋臭症と多汗症の治療は、いろいろな方法があります。

しかも、同じように汗が原因で起こる症状なので、同じような治療法がとられることがあります。

特に、腋臭型多汗症であるなら治療するところはわきの下なので、同時に行うことができます。

その際に、腋臭型多汗症のにおいがどれくらいかということで、方法が変わってきます。

においがひどくない場合は、清潔にしてミョウバンを塗るだけや、市販の制汗剤を使うだけで効果があることがありますが、わきがのにおいがひどく、汗も多いという場合は手術という方法もあります。

腋臭も多汗も汗が原因なので、その汗腺を取り除けばいいのです。

しかし、この手術は完全ににおいが消えるということはありませんし、傷痕が残ったり、術後の生活に制限がありますので、よく理解したうえで、決断する必要があります。

腋臭症と多汗症にはシャワーが有効はウソ?

腋臭症や多汗症の人は、においや、たくさんの汗が気になります。

その腋臭症のにおいや、多汗症の汗をなくすため、シャワーを浴び、清潔にします。

しかし、そのシャワーのために余計悪い汗をかくことになっているということを、知っている人は少ないでしょう。

その悪い汗とは何かというと、本来エクリン汗腺からでる汗は、体温調節の働きをするので、水分がほとんどで、わずかな塩分のみが含まれているだけのものに、汗腺の機能が低下しミネラル分を含んでしまう汗のことです。

この悪い汗は、皮膚に雑菌を増殖してしまい、においを発生させ腋臭症や多汗症の人は体臭がきつくなります。

誰もがこのにおいをなくすために、シャワーを浴びようとしますが、そのシャワーは昼間清潔にするためならば有効ですが、入浴をシャワーだけで済ますと、汗腺の機能を低下させてしまう原因になります。

これは、シャワーだけだと体温が上がらず、あまり汗をかかないので、汗腺機能を使うことがありません。

ですから、汗腺の機能が低下し、悪い汗をかくようになるのです。

しかも、皮膚を清潔にするためにも、湯船につかり毛穴や汗腺に詰まっている汚れが落ちやすくなります。

そのためにも湯船につかり、皮膚を清潔にして、体温を上げることで、汗腺機能を働かせることがにおい予防に役立つのです。

腋臭症と多汗症のにおいに濡れタオル

腋臭症と多汗症の人は、気温や季節に関係なく出る汗に悩まされています。

そして、その汗はにおいのもとになります。

この汗をかいたときに上手に処理できれば、腋臭症や多汗症のにおいの悩みを解消、または少なくすることができます。

できれば汗をかいたときにシャワーなどが浴びることができれば一番手っ取り早いのですが、いつでもできる方法ではありません。

やはり外出先や、人目があるときなどは、汗を拭くことによるにおい予防しか方法はないでしょう。
しかし、このただ拭くという方法でも、やり方によって腋臭症や多汗症のにおいの量がかなり変わってきます。

乾いたハンカチやタオルで汗をふき取るだけのときは、汗についてはきれいに拭き取ることはできます。

しかし、においの原因になる皮膚に付着している雑菌を拭き取ることはできないので、やはりにおいは減りません。

ところ、が固く絞った濡れタオルで拭いた場合、汗はもちろん、皮膚についている雑菌まで濡れタオルは拭き取ることができるので、においを防ぐことができるのです。

腋臭症や多汗症のにおい予防は意外な方法、濡れタオルに思わぬ効果があるのです。

腋臭症と多汗症のわるい汗をいい汗に

腋臭症と多汗症は汗が原因になって起こるものです。

その汗が腋臭症と多汗症のにおいの元になるのです。

そもそも汗自体には、においがありません。

身体の体温調節の働きをする汗は、わずかな塩分を含む水なのでにおわないのです。

そのにおわない汗はいい汗といわれます。

では、反対に悪い汗とは、腋臭症や多汗症のにおいの原因の汗腺の機能が低下して、ミネラル分を含みにおうものをいいます。

なぜミネラル分を含むとにおうようになるのか、それは、皮膚についている雑菌を増加してしまうからです。

では、腋臭症や多汗症の悪い汗をいい汗に改善するには、どうするか、実は汗腺を鍛えればいいのです。

どうやって鍛えるかというと、驚きますが、汗をたくさんかくこと。

それにはお風呂がもっとも手短に汗を多くかく方法でしょう。

お風呂につかり、体温を上げ、汗をだす。

それを続けることで、汗腺をきたえ、いい汗が出る体質に改善されるのです。

ただこの方法で、汗をかきすぎると、脱水症状がおきますから水分補給を忘れないようにしてください。

腋臭症と多汗症の治療:ボトックス法

腋臭症と多汗症の治療は今はいろんな方法があります。

たとえば、ミョウバンなどをつかったりする民間療法や、永久脱毛などの美容療法、汗腺を除去したりする手術と、いまや腋臭症と多汗症といってもにおいや汗をなくすためにいろいろな方法を選ぶことができます。

その中でも、汗をかかなくするボトックス方法について取り上げてみましょう!

これは、手術とは違い、ただ注射をし、わきがや多汗症を治療する方法です。

どういうものかというと、ボツリヌス菌から作った成分を注射することで、汗を出すよう指令する神経を動きにくくし、その作用で汗を抑える、多汗症や腋臭症に最も有効な方法です。

このボトックス方法は、汗を抑えるので、多汗症の人なら汗をかく量を減らせますし、もちろん汗をかきにくくなるので、わきがにも効果があります。

しかし、これは汗腺を取り除くわけではなく、汗腺の作用を止めるだけなので、永久的に腋臭症や多汗症に効果があるものではなく、一時的なものです。

ですから、数ヶ月おきに注射をしなければなりません。

しかし、ただ注射するだけなので、手術のような時間や制限がなく、気楽にできる方法です。

腋臭症と多汗症~子供の多汗症~

腋臭症と多汗症が子供にもあるのでしょうか。

確かに子供はものすごい汗をかきます。

少し動いただけで汗をかきますし、寝入りばななど下着がぬれるぐらい汗をかきます。

しかもにおいもします。

では、これも多汗症や腋臭症というのでしょうか。

子供は大人に比べ新陳代謝が活発ですし、行動力があるので、多くの汗をかきます。

これは生理的なもので多汗症とはいえず、特に心配はありません。

ただこれだけ汗をかきますし、動き回ることで汚れもばい菌もつきます。

ですから、においがしますが、これも腋臭症とは違います。

清潔にしておけばにおいはなくなります。

子供には多汗症や腋臭症はほとんどありません。

しかし、まれに病的な原因で多汗症になることもあります。

ただ、これだけ汗をかくので、水分を取らないと脱水症状が起きます。

それに汗をかくことで亜鉛が失われ、亜鉛不足になると、病気になりやすいですし、多汗症にもなりやすいといわれています。

子供の成長にも必要ですし、多汗症対策のためにも亜鉛を摂取することは大切です。

腋臭症と多汗症は遺伝するのか

腋臭症と多汗症は遺伝するのでしょうか。

確かに腋臭症は遺伝によるところが多いです。

例えば両親がわきがならば75%、片親がわきがならば50%は腋臭症だといわれています。

では、多汗症はどうでしょうか。

多汗症も遺伝するといわれているのです。

それは、緊張しやすいとか、ホルモンバランスがくずれやすいなど、親子だから体質が似るといわれることが、遺伝の原因とされています。

これらを遺伝したことで多汗症になることがありますが、多汗症がじかに遺伝するとはいえません。

腋臭症も多汗症も汗が原因ですが、腋臭症の場合は皮膚の細菌が作用してにおいを発生させます。

しかし、多汗症は精神的な原因で汗が多くなることも大きいので、多汗症の原因をつきとめ、遺伝と諦めず治療をすれば治癒することもできます。

ですから、腋臭症は遺伝しますが、多汗症は遺伝しないといえます。

腋臭症と多汗症~手のひらの汗~

腋臭症と多汗症は、必ずしも同時に発症するものではないのです。

しかし、多くの多汗症の人が腋臭症を併発していると言われています。

この多汗症は、全身から汗が出る場合と手のひらや足のうら、わきの下など、局部的に汗が出る人がいます。

その中でも、手のひらから汗がでる局所性多汗症は、子供のときから発症することもあるようです。

友達と手をつないでいたら汗でびちゃびちゃになったとか、教科書を持っていたら汗で濡れてしまったとか、手に汗が出て滑ってものを落とすなどいろいろな支障があった場合、多汗症かもしれませんので、両親が注意して観察しておくべきではないでしょうか。

もちろん、個人差はあるので、すべて治療する必要はないですが、手のひらの局所多汗症で、学校生活などに支障をきたすようであれば、治療が必要になってきます。

腋臭症と多汗症の手術のためのカウンセリング

腋臭症と多汗症の手術にはいろいろな方法があります。

どの方法を選択するかは自由ですが、まず最初に本当に手術が必要がどうかということがあります。

本人はわきの下のにおいを気にして、いくらそのにおいをなくすために手術を希望しても、実際のにおいのレベルは気にするほどでないという場合があるようです。

また、持病がある場合も手術ができないことがあります。

もちろん担当してもらう医師などに信頼が持てない場合は手術をしないほうがいいです。

でも本当に手術が必要なのか、また手術に耐えれる身体なのか本人の判断だけでなく、第三者として、また医学的にアドバイスをもらうためにも、腋臭症や多汗症の術前のカウンセリングは、重要です。

そのときに、自分の意見や思いや体調を伝えて相談することも必要ですが、その手術の詳しい説明や、術後の生活のことなど医師などの話をきちんと聞き、適切なカウンセリングを受けることは重要です。

それらの話を聞いたうえで、腋臭症や多汗症の手術を決心するようにしましょう。

腋臭症と多汗症の再発

腋臭症や多汗症は、再発するのでしょうか。

腋臭症や多汗症は、においや汗がひどくて日常生活に支障をきたすようであれば、手術をしてその原因となる汗腺を取り除くことができます。

しかし、腋臭症や多汗症の手術にもいろいろな方法があり、中には完全に汗腺を取り除くことができなく、においが残る場合もあります。

もちろん、もとのにおいに比べれば減っています。

でも中には腋臭症や多汗症が再発して、元のようなにおいになってしまうこともあります。

そういう時はもちろん再手術も可能です。

しかし、その場合には、以前よりもカウンセリングが重要になってきます。

それは、実際は腋臭症や多汗症が再発してなく、まったくにおいも気にしなくていいほどなのに、自分はにおっていると思い込んでしまっている場合があります。

また、以前の腋臭症や多汗症の手術の方法の痕がひどくて、できる手術の方法が限られる場合もあります。

そのことからもよくカウンセリングをして、腋臭症や多汗症の再発のときはより良い手術方法を選びましょう。

2007年02月24日

腋臭症と多汗症と加齢臭

腋臭症と多汗症には、においがついてきますが、それによく似たものに、最近多く取りざたされている“加齢臭”というものがあります。

加齢臭というと熟年男性のにおいと思いがちですが、熟年女性にもあります。

ではどう違うのか。

においの原因になるものが違います。

まず、腋臭症のにおいの原因になるのは、わきの下にあるアポクリン汗腺からの汗です。

多汗症は、汗自体はにおいがするわけではないのですが、
皮膚についてる雑菌でにおいがするときもあります。

加齢臭は、いろいろな体臭が合わさり、年齢とともにきつくなっていったものです。

加齢臭は一つのにおいをいうものではありません。

そこが大きな違いです。

腋臭症は服や民間療法などにより、においが軽い場合は抑えることができます。

多汗症は汗をこまめに拭き取ることで、雑菌の繁殖を抑え、においを予防できます。

ですが、加齢臭はいろいろなにおいの集まりですから、におい予防がしにくいのです。

しかし歯磨きをする、タバコを吸わない、整髪量はにおいの薄いものを選ぶ、着ている服ににおいが残り、毎日着ることでにおいが強くなるので、着た服は日々消臭したりすれば、加齢臭のにおいは薄くなります。

しかし、加齢臭が腋臭症や多汗症と一番違うのは、加齢臭は年齢とともに増え、治療法がないということでしょう。

腋臭症や多汗症のにおいに酢がいい

腋臭症や多汗症のにおいに酢がいいとはどういうことでしょう。

わきがや多汗症のにおい予防に酢が有効です。

実は人は活動するときに酸素が必要ですが、酸素が足らないと疲労物質の乳酸が身体にたまってしまいます。

有名なのは、筋肉痛や肩こりなどがその症状です。

しかし、わきがや多汗症の人が一番困るのは、この乳酸が汗腺の中に入り込み増加すると、アンモニアが大量に分泌され、わきがや多汗症などのにおいの増加につながるという作用です。

この活動時の乳酸をためないことが、においの予防になります。

それには、酢を摂取するということが効果的といわれています。

酢を摂取していると、疲労物質の乳酸をためにくくなりますし、血液の流れをよくして、活動時の酸素の運搬を促進させます。

また、においのない汗をかくためにはカルシウムも必要ですが、そのカルシウムの体内吸収を促進する働きを酢はします。

ですから、酢を摂取すると腋臭症や多汗症のにおいの予防になるのです。

酢は身体にいいとは聞きますが、におい予防にもお酢がいいんですね。

腋臭症~わきがとは~

腋臭症・わきがは、主にわきの下の臭いのことです。

腋臭症・わきがは、遺伝によるものが多く、人種差、個人差があります。

腋臭症・わきがの原因は、わきの下にかいた汗が皮膚に付着した細菌によって分解されてにおいが出ます。

本来わきの下にあるアポクリン腺からでた汗は、発汗直後は臭いませんが、汗に含まれている成分が、皮膚に付着した細菌で分解されたり、発酵されたりすると臭うようになります。

腋臭症・わきがの原因となる、細菌の繁殖を抑えるには、シャワー、肌着の交換を頻繁に行うことや、細菌の繁殖を抑えることができる薬を塗ることで臭いを抑えることがでもきます。

さらに腋臭症・わきがのにおいを強くする食べ物をとらないようにすると、臭いを抑えることができます。

腋臭症・わきがの臭いを強くするものには、アルコール、香辛料、にんにく、にら、たまねぎなどがあります。

わきが遺伝

わきがは、わきの下からの独特の臭いのことをいいます。

このわきがは、遺伝によりなってしまうということが多く、片親がわきがの場合は約50%の割合で遺伝し、両親がわきがである場合は約75%の割合で遺伝します。 

これは遺伝によって、わきがのにおいの原因であるアポクリン汗腺の数や汗が出やすい体質が遺伝するからです。

しかし、遺伝によって起こったとしても、家族もわきがの場合、においに対して慣れてしまうようです。

そして、思春期に周りから言われて気づくことが多く、心の傷になることもあります。

また、家族にわきがの人がいるからと、子供のときから心配する親がいます。

しかし、もし子供がわきがのことで悩んだときには、自分の体験から、相談にのってあげられるように心がけてください。

ですから、わきがは遺伝するとわかっているのですから、遺伝したときは、親だからこそできる心のケアを準備しておくといいでしょう。

わきが予防~食べ物~

わきがは、わきの下の独特のにおいのことをいいます。

このわきがのにおいを作るのは、汗と皮膚についている細菌で、この汗と細菌を減らすことが、わきがのにおいを減らす方法なのです。

それにはいろいろな方法がありますが、細菌についてはわき毛を剃ったり、わきの下を清潔にすることで、ある程度細菌の繁殖を抑えることができ、においを予防できます。

また、食べ物でわきがのにおい予防することができます。

わきがのにおいを強くする、においの強い食べ物や刺激の強い香辛料、アルコール、肉類などの動物性脂肪、塩分や糖分を控える。

反対に、緑黄色野菜や海藻類、牛乳、果物など、アルカリ性食品を含む食べ物を多く摂るようにし、栄養のバランスのいい食べ物を摂るようにする。

これらのことを実践すれば、わきがのにおいを軽減することができます。

さらに、食事は腹八分目にして、胃に負担をかけないようにすることも、わきがのにおい予防になります。

わきがの自己チェック

自分がわきがではないかと気づくのは、周りが鼻をつまむ、嫌そうな顔をする、近くで話さないなど、周りの反応で気づくことが多いそうです。

しかし、周りがはっきり「あなたはわきがのにおいがする」といってくれることは少なく、そのことが気になり悩む人が多いようです。

そこで、自己チェックによりわきがかどうかを判断する方法があります。

まず家族にわきがの人がいる。

そもそもわきがは、遺伝でおきるので、家族にわきがの人がいる場合はかなりの確率でわきがであることが多いようです。

あと、わきがになりやすい人は、シャツのわきの下の部分が黄ばみやすい、わきの下がやや茶色い、耳アカが湿っている、毛深い、ストレスがたまりやすい、などの特徴があるので、こういう状況から自己チェックができます。

しかし、最近はわきがもいろんな方法でにおいを予防できるので、自己チェックしてわきがだとわかっても、さほど心配は要りません。

わきがの特徴

わきがになると、わきの下に特徴的なことがおきます。

まず、耳アカがねっとりと湿っているという特徴です。

これは、耳アカがたまる外耳道には、わきがの原因のアポクリン汗腺があり、耳アカが湿るということは、アポクリン汗腺からの汗が多くでているということが考えられます。

次にシャツのわきの下の部分が黄ばみやすいという特徴があり、それは、アポクリン汗腺からの汗に含まれる脂肪やたんぱく質や、色素などによりしみができます。

ですから、わきの下が黄ばんでいる場合、わきがである可能性が考えられます。

その次に、わきの下がやや茶色いということです。

そしてなにより、家族にわきがの人がいるということが特徴となります。

なぜならわきがは、遺伝すると言われているので、両親がわきがならかなり高い確率で子供もわきがになります。

もちろん、これらはわきがの特徴ですが、一つが当てはまるからといって必ずわきがということではありません。

わきが予防にビタミン

わきがのにおい予防にビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが効くそうです。

まず、ビタミンAは、皮膚の新陳代謝をよくして抵抗力を強くし、わきの下の雑菌の繁殖を抑える働きがあります。

そのビタミンAを多く含む食品は、にんじん、ほうれん草、小松菜、うなぎ、レバーなどがあります。

ビタミンC・Eは、わきがの原因になるアポクリン汗の中に含まれる過酸化脂質を減らす働きがあります。

ビタミンCを多く含む食品は、イチゴ、キウイ、トマト、緑黄色野菜、イモなどで、ビタミンEを多く含む食品は、米、卵、かぼちゃ、ゴマなどです。

つまり、ほとんどの野菜や果物が、わきがのにおい予防に効果があるということになります。

ですから、わきがのにおいを強くする食品である肉類や、こってり脂の多い欧米化の食事より、野菜や魚の日本食の方が、わきがのにおい予防に効果があるということは、こういうビタミンの面からもいえます。

わきがが心の病気をおこす

わきがは、わきの下からのにおいのことですが、もちろん個人差があります。

また、人によってにおいに対しての感じかたも違います。

ですが、自分がひどいわきがだと思い込みすぎて、人に避けられているのではと感じ、思い悩む人がいます。

これは、「自己臭症」「体臭恐怖症」という心の病気で、自分のにおいを気にしすぎ、人に会うことが怖くなり、ひどくなると、対人恐怖症にまで発展して、普通の社会生活ができなくなってしまうということがあります。

こうなると、もともとにおいがないのですから、いくら周りが「においがないよ」といったとしても、また、わきがの治療をしたとしても、においがなくなってない、という思い込みはなくなりません。

このように、わきがは心の病気まで引き起こしてしまいます。

こうなると、わきがの皮膚科的な治療でなく、精神的な治療が必要になり、時間をかけて恐怖症を治療していく必要がでてきます。

わきがは性的フェロモン

腋臭症・わきがは、わきの下からの独特のにおいのことをいいます。

なぜ、このようなわきの下からにおいがするのでしょうか。

そもそも腋臭症・わきがは、わきの下にあるアポクリン汗腺からでる汗が細菌に分解されてにおいが発せられるのですが、このにおいも昔は、性的フェロモンとしての役割がありました。

しかし、人間が類人猿からの進化の過程でわきの下のにおいに性的フェロモンを感じていた臭覚刺激が、顔立ち・プロポーションなどの視覚的刺激に、性的興奮を覚えるようになったことで、人間自体、わきの下のにおいが不要になってきたのではないでしょうか。

そのためわきの下のにおいが嫌われ、強い独特なにおいになると、さらに嫌がられるようになったのです。

特に最近の日本の清潔ブームでは、腋臭症のにおいは不潔、くさいと嫌われる代表になっています。

しかし、本来は性的フェロモンとしての機能があったことを知ると、少しはわきの下のにおいも許せる気がしませんか?

わきがなら清潔に

腋臭症・わきがのにおいは、人に好まれません。

まして自分はわきがであると知ると、気になってきますし、そのわきがのにおいを、いかになくすかということに必死になります。

わきがのにおいを消すことはなかなか難しいのですが、まずは清潔にすることが、においをつくる汗と細菌を減らすことにもなります。

わきがのにおいを減らす一番早い方法にはいろいろありますが、清潔にする方法としては、腋毛をそる、シャワーを浴びる、下着を着替える、わきの下を拭くなどです。

このわきの下を清潔にするために拭く方法には、ただの濡れタオルで拭く方法よりは、ミョウバンを薄めた水をしみこませたタオルで拭くほうが、より効果があるといわれています。

このミョウバンは、水に溶けると酸性になるため、殺菌作用がありますし、実は古代ローマ人は制汗剤として使っていたといわれています。

ですから、わきがのにおいをなくすための方法として試してみる価値は十分にあります。

わきがの本~体臭恐怖~

「わきがでなくても、人から「くさい」といわれたら、誰でも傷つきます。

なぜ、たかが「くさい」ということばが、これだけ人を傷つける意味を持つのか、どうしていわれたらそんなに傷つくのか、それは、その人がとてもやさしいからです・・・」ということから始まる本で、体臭恐怖で人間関係がうまくいかなくなる大人の社会から、においでいじめがおこる子供の関係まで、現代の社会問題にまで入り込んだ内容の一冊です。

体臭に対する恐怖で悩んでいる人には共感できることが多々ある内容の本です。

わきがと分かっても、病院のどの科に受診すればいいのかわからないとか、家族や周りの人に悩みを相談しても、たかが体臭のことでそこまで恐怖に思わなくてもいいと言われたなど、わきがの人なら必ず経験する、体臭に対する恐怖でおびえた心のことまで書いてあります。

もちろん、様々なデオドラント法も紹介してありますし、一度は読んで見る価値のある「体臭恐怖 五味常明著 ハート出版」です。

わきがの本~デオドラント革命~

わきがの本の中でもロングセラーといえる「体臭多汗の正しい直し方」のリニューアル版が「デオドラント革命」(五味常明著 ハート出版)です。

思春期に自分のわきがのにおいで悩み始めた人は、成長とともに、そのわきがのにおいの悩みが、余計増えてくるということに入り込んだ内容です。

そもそもわきがは、自分のにおいで人に迷惑をかけていると責任を感じ、うちにこもりがちになります。

しかし、その自分の殻に閉じこもったところは、においを治療でなくすだけでは直りません。

医学的に治療するより、わきがの悩みの本質を知り、においを消すのではなく、自分の個性として受け入れるという内容です。

自己意識を改革させると、自己に引きこもっていたのが前向きになり、わきがの悩みを克服できると著者は書いており、そのことをデオドラント革命といっています。

もちろん民間治療法や、最近のわきがの治療法も紹介はしていますから、治療法の選択の参考にもなります。

このデオドラント革命は、わきがの人のバイブルとして読まれられている1冊です。

多汗症の本~もう汗で悩まない~

この「もう汗で悩まない」は、「体臭・多汗の正しい治し方」「もうニオイで悩まない」と3部関連した多汗症についての内容になっています。

今は体臭など、においについては、デオドラント剤なども多く、周囲の人にも理解されて、克服できることも多いのですが、多汗症についてはまだまだ理解がされにくく、汗のみに関する書籍も日本ではあまり発刊されていません。

専門の医療機関は、この「もう汗で悩まない」の著者、五味常明医師の五味クリニックのみといってもいいぐらいです。

ですから、この「もう汗で悩まない」では、汗の働きのことから、においのこと、医療的な治療から漢方薬、デオドラント剤まで多汗症に関する様々な知識が書かれています。

しかも「もう汗で悩まない」の後半には、汗に対して誰もが行う対策や、汗で悩み続けた人が決心する、手術に対してのQ&Aがあり、この本がカウンセラーとして、さまざまな疑問に答えてくれます。

多汗症に対する悩みを持っている人で、周囲の理解がないことに不満がある人、汗について知りたいことがある人は、「もう汗で悩まない」(五味常明著 ハート出版)を読んでみてはいかがですか?

多汗症の本~読むだけで汗が少なくなる本~

この「読むだけで汗が少なくなる本」は、汗についての専門書といえます。

そもそも多汗症は、何もしてなくても汗が出てくる、また、寒くても汗が出てきます。

そして、多汗症のことを気にすれば気にするほど、汗が出てくるという精神的なストレスも原因の1つで、この本を読むと汗が人間にとって必要なものであること、いい汗をかく方法など書いてあります。

この本を読むと、汗についての知識がつき、汗を恐怖に思わなくなり、精神的なストレスからくる多汗は減るので、「読むだけで汗が少なくなる本」という題名はまさにその通りです。

一昔前までは、汗水たらしてということわざ通り、汗は美徳でしたが、現代は清潔志向が行過ぎ、汗まできらわれものになりました。

しかし、汗は人間にとって大切なはたらきがあり、必要不可欠のもので、多汗症の人でなくても、現代人は悪い汗をかくようになっていることも書いてあります。

しかし、多汗症でなくても現代人の悪い汗も危険であるということを分かってもらうため「読むだけで汗が少なくなる本」(五味常明著 講談社)は、ぜひ多くの人に読んでもらいたい1冊です。

わきがの本~40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭~

わきががこんなに嫌われる時代だから、そのほかのニオイについても嫌われています。

そして、汗が多くて体臭があると悩んでいる人、わきがのにおいで悩んでいる人、口臭で悩んでいる人、熟年以降の加齢臭で悩んでいる人、実際は何もにおいがないが自分はにおいがあると思い込んで悩んでいる人など、においに対する悩みは様々です。

それぞれに原因が違うように治療法も違い、治療法が違うとにおいがなくならないだけでなく、症状によっては逆効果になることもあります。

ですから、この本「40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭」は、口臭や体臭や加齢臭など、それぞれに原因と対策と治療法を詳しく説明してあります。

もちろん、口臭や体臭や加齢臭を予防する日常での方法も紹介してありますし、においを消すことだけに気をとられ、実際は病気のサインであるにおいを見過ごさないような方法も書いてあります。

においをきらうだけでなく、においと上手に付き合う方法が書いてある本、「40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭」(五味常明著 旬報社)がおすすめです。

わきがの本~腋臭症の治療~

この本「腋臭症の治療 形成外科アトラス」(湊維郎著 克誠堂出版)は、病気としてのわきがについてくわしく書かれており、そのわきがの手術方法など、医学的な見解で書いてあります。

特に世界の中でも、日本のわきがの治療法は進歩していて、最近よく行われている手術法や、将来普及する手術法など書かれてあり、さらに、著者の経験によって得られたポイントも書いてあり、医療に携わっている人のバイブル的な本です。

もちろん、一般の腋臭で悩んでいる人にとっても、腋臭症の治療とはどういうものかという医学的な内容を知るうえでも、「腋臭症の治療」という本は読んでみる価値はあります。

また、何人かの医師によって書かれていますので、医師によってわきがの治療への考え方なども読みとれます。

もし、わきが手術を考えているなら、この本「腋臭症の治療」で手術にはいろいろな種類があり、それぞれに利点と欠点、また、合併症があることが十分に理解でき、手術を選択する際の参考になる1冊です。

わきがの本~気になるわきの下のにおい~

わきがになると一人で悩みがちになりますが、今はわきがは原因がわかっていて、必ず治るので、まず正しい知識をつけましょう!

という内容が書いてある本が「気になるわきの下のにおい」です。

わきがで悩んでいる人にとって、かぜのようにわきがも治るといわれると、それまでの悩みに光が見えてきます。

この本「気になるわきの下のにおい」には、軽度のわきがなら制汗剤やデオドラント剤でにおいがおさえられる、たとえ重度のわきがでも、原因になるアポクリン汗腺を取り除く手術がある、と紹介されており、そのためにもわきの下のにおいについて、くわしく知識をつけようという内容です。

また、アポクリン汗腺を取り除く手術もいろいろありますが、症例にあわせて安全な治療法を、専門医の立場から詳しくアドバイスをしてあります。

「気になるわきの下のにおい」(小野一郎著 日本放送出版協会)はわきがの基礎知識を勉強できる内容の本です。

わきがの本~わきがはたった30分で完治します~

重度のわきがで民間療法を試してみたが、どれも効果が見られなかったときは、他にいい方法がないか知りたくなります。

わきがにも手術が有効と分かっても、手術となれば誰でも躊躇します。

できれば傷痕がなく、副作用や後遺症がないもので、周りの人に気づかれずに手術をしたいけど、どうしたらいいかと悩みます。

相談するところもよく分からず、ずっと悩み続けてしまいがちです。

そんなときはこの本「わきがはたった30分で完治します」を手にとって見てください。

この本「わきがはたった30分で完治します」なら傷痕も残らず、副作用もなく、入院もなく、題名どおり30分の手術で日帰りできる、超音波わきが手術が紹介されています。

日帰りでできる手術なら、周りに気づかれずに手術を受ける事ができるという内容や、二度とわきがに悩まなくてすむ方法が詳しく書いてあります。

また「わきがはたった30分で完治します」の著者広瀬伸次さんは福岡にある恵比寿ガーデンクリニックの医師で、美容外科の中でもわきが手術を得意としてあげていますので、わきがで悩んでいる方は相談してみてもいいかもしれません。

わきがの本~女性にやさしいワキガ・多汗症治療~

この「女性にやさしいワキガ・多汗症治療ー医師が進める治療法」は、著者が削除、吸引、超音波の3つの作用を融合させ、女性のために開発したという治療法「アクティブ・サクション法」について紹介されています。

このアクティブ・サクション法は、著者がわきがの内視鏡手術として報告して注目を浴びている方法です。

もちろん、男性でも女性でもわきがや多汗症で悩んでいます。

しかし、女性がわきがや多汗症になると、シャツが黄ばむので、白いブラウスが着れないとか、ノースリーブが着れないなど、おしゃれができなかったり、においが気になり人前に出れないなど、いろいろ問題が出てきます。

そこで、この「女性にやさしいワキガ・多汗症治療」では、わきが・多汗症の自己チェックや、ワキガになりやすい生活や食事のこと、日常生活でのわきが対策から脱毛までのことなど、わきがの女性なら必ず悩むことにすべて答えてくれます。

しかも、本の最後に体験談がありますから、一人で悩んでいるより改善のための行動に出ることを決意できる本です。

わきがの本~らくにワキガを治す本~

この「らくにワキガを治す本ー幸せな明日を迎えるために」(高須克弥著 早稲田出版)はとにかくわきがの嫌われるにおいが、人にきらわれることなく、むしろ好かれるにおいになるというようなことが書かれています。

しかも、その方法が短時間で、治療後も普段通り生活できるとしたら、それはわきがで悩んでいる人にとって、楽にわきがを治し、今までの悩みにさようならできる夢のような話です。

でも、夢でなく、本当にわきがは治せるということが書いてある本「らくにワキガを治す本ー幸せな明日を迎えるために」(高須克弥著)は、わきがをどうにか治したいと思っている人にとって、わらをもすがり、手に取ってしまう本です。

この「らくにワキガを直す本」の著者高須克弥さんは、高須クリニックを開業しており、そこには多くの患者さんがこられ、この本にも紹介されているクイック式治療法をうけ、ほとんどの方が満足して治療を受けているようです。

多くの人に満足されるクイック式治療のすべてが、この本には書かれています。