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「わきがでなくても、人から「くさい」といわれたら、誰でも傷つきます。
なぜ、たかが「くさい」ということばが、これだけ人を傷つける意味を持つのか、どうしていわれたらそんなに傷つくのか、それは、その人がとてもやさしいからです・・・」ということから始まる本で、体臭恐怖で人間関係がうまくいかなくなる大人の社会から、においでいじめがおこる子供の関係まで、現代の社会問題にまで入り込んだ内容の一冊です。
体臭に対する恐怖で悩んでいる人には共感できることが多々ある内容の本です。
わきがと分かっても、病院のどの科に受診すればいいのかわからないとか、家族や周りの人に悩みを相談しても、たかが体臭のことでそこまで恐怖に思わなくてもいいと言われたなど、わきがの人なら必ず経験する、体臭に対する恐怖でおびえた心のことまで書いてあります。
もちろん、様々なデオドラント法も紹介してありますし、一度は読んで見る価値のある「体臭恐怖 五味常明著 ハート出版」です。